CAMARO_02

 


 

○第2話○


後期カマロになって4000キロを走りました。前期のカマロと比べる日々から、やっとこの二世号となじみはじめました

見かけは同じZ28なんだけど、エンジンが違う。乗る前に聞いたLT−1とLS−1のちがい・・・LS−1にくらべLT−1のほうが出だしが良く、LS−1はパンチが無くて物足りない。でも、LS−1は速え〜ぞ!・・・と言うウワサ。

乗ってみたら確かにそうだ!?そうなのか??疑問を抱きながら運転してみる。
アクセルを入れて、発進!〜「フォォォォ〜ン!」高回転まで回ってるような音に、タコに目をやると1800rpm・・・
思うよりぜんぜん回ってない。前期V8なら全開したらば聞こえた音だ。明らかに低回転では前期V8のデロデロ音とちがう。「これアメリカンV8だよな」と確認したくなるほど、しつけよくエンジンが軽快にまわるのだ。
アクセルを入れ、街中での発進は前期、後期とも回転数の差はさほど感じない。でもこの軽快な吹けあがり音のわりに、もっさりした加速感はなんだろう?

しかしだ、前期ならギリ、シフトダウンしてしまう登り道を、少々アクセルを入れてもシフトダウンしないでLS−1は上りきってしまう。なんどか試してみたが、後期カマロはコンピューターがそんなコントロールをしているみたいだ。ハイギアードでエンジンのトルクを発揮させて速度をのせている。
きっとこれは燃費をのばすことに貢献していて、LT−1ではできなかったお手芸である。実際、燃費は前期カマロで市街地7キロ/L前後だった小生が、後期カマロでは7〜8キロ/L、高速道路では11キロ/L以上でていて向上している。

もっさりした加速に感じるのは、ハイギアでひっぱる変速タイミングのようだ。燃費を気にせず、コンピューターの設定で変速タイミングを遅らせロー側ギアを使えば、もっさり感とサヨナラできるはずである。
そうそう、前期、後期でATシフトの違いがあったのだ・・・・前期はN,OD,D,2Dだったのに、後期は1Dが加わった。
V6オーナーは「?」かも知れないが、前期V8は強大なパワーの為、1速は省かれ、2Dからしかシフトがなかったのだ。そのため、小生は急な長い下り坂で、エンジンブレーキの非力さを恨んだものだった。
シフトを切り替えて使えば、コンピューターをいじらずしてHOTなエンジンを楽しめること請け合い、やはV8!!
暴力的な突進力は健在である(^^)b

うわさどうりの後期カマロの感想であったが、では高回転型なのか?カタログデータをみると
前期が5000rpm馬力最大、3600rpmトルク最大だったのが、
後期で5200rpm馬力最大、4000rpmトルク最大と高回転方向へシフトし、馬力とトルクの山が近づいているのがわかる。後期カマロはどの回転域でも「フォォォォ〜ン!」と排気音を奏で、あつかましくも高級スーパーカー!?のエンジンのような軽快なV8サウンドが、いまだになじめない自分が悲しい。やっぱりアメ車はデロデロ音が濃厚にほしいのだ。

次回は高速域の話を書いてみたい。文中には小生のアメ車への思い込みが色濃くなっている点、ご了承いただきたい。後期オーナー様や前期オーナー様、お互いのカマロを良く知り、魅力を分かち合えれば幸いですね。(^o^)/

 


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